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PERSEUS、車載セキュアブートローダー「GAIA」の開発プロセスでASPICE CL2を達成
2026年10月21日

PERSEUSの車載セキュアブートローダー「GAIA」の開発プロセスが、TÜV SÜDによるアセスメントを通じてAutomotive SPICE® v4.0 Capability Level 2(以下、ASPICE CL2)を達成しました。

Automotive SPICEは、車載ソフトウェア開発プロセスの遂行能力と管理水準を評価する国際的なモデルです。CL2は、プロセスの活動が計画に基づいて実施・管理され、関連する作業成果物が体系的に管理されている水準を示します。

今回のアセスメントはGAIAの開発プロジェクトを対象に実施され、プロジェクト管理、品質保証、構成管理、問題解決管理、変更依頼管理、およびソフトウェア要求分析から設計・実装・検証に至る、計11のプロセスでCL2の基準を満たしました。この達成は、GAIAの開発において、一貫したプロセス運用、要求のトレーサビリティ、体系的な作業成果物の管理が行われていることを示しています。

GAIAは、さまざまな車載MCUに対応する汎用セキュアブートローダーです。システム起動時にハードウェアを初期化し、ソフトウェアの真正性と完全性を検証することで、信頼できるソフトウェアのみが実行されるよう支援します。AUTOSAR Classic、RTOS、ハイパーバイザー環境に適用でき、PEGASUSハイパーバイザーとの連携により、マルチOSシステムのセキュアな初期化基盤を提供します。

PERSEUSは、PEGASUSハイパーバイザーのISO 26262 ASIL-D機能安全認証に続き、今回のGAIA開発プロセスにおけるASPICE CL2達成により、製品の安全性と開発プロセスの品質を支える基盤を強化しました。今後も車載基盤ソフトウェアと開発プロセスの品質を継続的に高めてまいります。